:絞り
ステンシル
:捺染
:型染め
シルクスクリーン
:注染
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ゆかたやてぬぐいを作る時に使われる「注染」
布を折りながら糊置きするので柄がシンメトリーになります。
じゃばじゃば染液をかけて染めるので、出来上がりは布に裏表がなく、また、優しい表情になるのが特徴です。

注染は、専用の設備がないと難しく、自宅等では簡単にできそうにありません。
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紗張り…切り取った型紙がぺらぺらしないために、穴のあいたメッシュ地をカシュー漆(下のイラストの黒い部分)で張り付けたものです。

用意するもの。

紗張りした型を木枠にホチキスでとめていきます。
テグスの面と型がひっつく側にとめてください。
まず、糊置きの台に直接のりを置きます。型がずれないように、台にはくぎを打ってあります。木枠の上の90度の所に毎回くぎをあわせるようにします。

型をどけると…のりが台に置けました。

その上に「捨て布」といわれる、きれいにそめるための布をころころ転がして、その上からもう一度型を置き、糊をのせます。

さあ、いよいよ本命の布に糊置きです。糊を置いた捨て布の上に、布を転がします。なるべく皺がよらないようにします。 糊をおいたらこんどは折り返しましょう。
その上からまた型を置く。このくり返しで、糊を布でサンドイッチしていきます。

最後にも捨て布を使い、のりを置きます。置き終わったら、その上からおがくずの粉をふりかけます。台から布をはがし、裏にもふりかけます。

余分な粉は小箒でおそうじ。

さあ染めましょう。専用のバキューム台にのせ、用意しておいた染料液をじょうろでジョワーとかけていきます。矢印の方向にくり返し、均一に。かけおわったら、きれいに染めるため、布に入り込んだ空気を押さえてぬいていきます。
染める面の大きさにもよりますが一枚の布(4m位)を染めるのに約7Lの染料液を使います。

余分な液を吸い出し、下までしみ込ませるために、バキュームをします。空気がもれないように大きなゴムでバキューム台の穴を塞いで。
バキューム後に布を裏返し、裏からも染めましょう。その後に、もう一度バキューム。これを何度かくり返し。

←白い。が糊を置いた所です。布を折り返して糊を置いてあるので、柄がシンメトリーに。  
10染めおわったら、酸化が必要な染料の場合は充分に酸化させ、その後水洗い。せっけん水で煮る「ソーピング」でいらない染料を洗い出し、その後にまた水洗い。脱水で完成。